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ロワール古城めぐり シャンボール城

今回のパリ滞在では、日帰りバスツアーを利用して、ロワール地方とブルゴーニュ地方を訪ねてみました。

私のフランス旅行ブログ、今日の記事は、ロワールの古城めぐりツアーの様子を紹介していきます。

ロワール地方は「フランスの庭」と呼ばれ、中世からルネッサンス期の古城が点在する美しい地域、ワインの生産地としても有名なところ、

そんなロワールで、最初に訪れたのはシャンボール城、広大な敷地に建つロワール地方最大のお城です。

シャンボール城

森を抜けて、お城の裏側に到着、ここから入ります、オープン時間より少し早めに着いてしまい、まだ門が閉まっている…この後、10分くらい待って入れました^^;

前から見ると、こんな感じ、迫力があります。

フランス旅行ブログ シャンボール城

シャンボール城は、16世紀初頭にフランソワ1世によって建てられ、あのレオナルド・ダ・ヴィンチも設計に関わっています。

ロワール地方の古城めぐりでは、まずシャンボールを見なければ始まらない、といった感じのお城で、圧倒的な存在感がありました。

お城の中心には、有名なダ・ヴィンチ設計の二重のらせん階段が、上りと下りですれ違わない構造になっています。

シャンボール 螺旋階段

この階段を登って行くと、屋根の上のテラスのような所に出られます。

間近で屋根の装飾を見ると、すごく細かく細工されているのが分かりました。

シャンボール城

おとぎ話に出てくるような世界観、ベルサイユ宮殿の豪華さとは、また違った雰囲気です。

こちらは、お城のテラスからの景色、朝なので霧がかかって幻想的。

シャンボール城

シャンボール城は庭も含めると、パリ市と同じくらい広さ、庭というか森ですね、王族や貴族が、森で狩りをするためのお城として建てられました。

パリからも、そんなに遠くないので、日帰りバスツアーを利用するのがオススメです。

私たちが参加したのは、マイバス社の日帰りバスツアーで、JTBなどで申し込みができます。

▶ パリ発のオプショナルバスツアー一覧

今回のバスツアーで訪れたのは、シャンボール城、シュノンソー城、クロ・リュセの3つ、昼食はワインカーブを利用した、面白いレストランで鴨料理とロワールワインを堪能しました^^

■ロワール古城めぐり関連記事
→シュノンソー城
→ちょっと変わったレストランでランチ
→クロ・リュッセ

ロワール古城めぐり ワインカーブレストランでランチ

日帰りバスツアーで参加した、ロワール古城めぐり、ランチは、洞窟のようなワインカーブを改装したレストランでいただきました。

■ロワール古城めぐり関連記事
→シャンボール城
→シュノンソー城
→クロ・リュッセ

バスツアーで訪れたレストランは、そんなワインの貯蔵用だったカーブを利用した、独特の雰囲気のあるお店でした。

こちらがレストラン、お花がキレイですが、実は崖のような所に入り口あり、洞窟に入っていくような感じ…

ロワール地方バスツアー

中に入ると、ほの暗い洞窟のような空間に、テーブルが並び、ろうそくの光がゆらゆらと、

ロワール地方バスツアー

でも、ちゃんお店として改装されていれるので、トイレも綺麗な水洗式でしたよ^^;

オードブルは、パテとサラダ、素朴な感じですね。

ロワール地方バスツアー

メインは鴨でした、食べかけの写真しかなく、すみません…^^;

ロワール地方バスツアー

味付けはシンプルで、さっぱりと食べられました、つけ合わせの蒸し野菜がなにげに嬉しい、海外旅行に行くと、あまり野菜が取れないですからね。

デザートは、アップルパイでした、素材の味が生きていて美味しい、

ロワール地方バスツアー

店内が暗かったので、全体的に写真が微妙ですが、普通に美味しかったです。

盛り付けや味付けは、かなりシンプルで素朴だけど、それが素材を引き立てて、郷土料理の良さが感じられる料理でした。

地元のロワールワインと一緒にいただきましたが、ハーフボトルで5~6ユーロくらいと、お得でした。

ロワール地方は、ワインの生産地としても有名で、クセがなく飲みやすいワインが多く、価格もリーズナブル、和食にも合うので、うちでもよく買っています。

ロワール古城めぐり シュノンソー城

パリから日帰りバスツアーを利用して訪れた、ロワールの古城めぐり、ランチのあとは、ロワール地方で最も美しい城の1つ、シュノンソー城に行きました。

■ロワール古城めぐり関連記事:
→シャンボール城
→ちょっと変わったレストランでランチ
→クロ・リュッセ

駐車場からお城までは、少し距離があり、木々に囲まれたアプローチを歩いて行きます。

シュノンソー城

この日は、午前中は、霧がかかって寒かったのですが、午後からは晴れ間がさし、木漏れ日が美しい、

そして、白いお城が、青空に生えて、とっても優雅で綺麗。

シュノンソー城

こちらのシュノンソー城は、代々、女性が城主だったことから、「6人の貴婦人の城」とも呼ばれる、優美なお城、

このお城に残る逸話で最も有名なのが、フランス国王アンリ2世をめぐる、愛人と正妻の争い、

こちらが愛人のディアーヌ・ド・ポワティエ、もともとアンリ2世の家庭教師でしたが、のちに愛人になりました、なんと20歳も年上、

シュノンソー城

そして、正妻のカトリーヌ・ド・メディシス、イタリアの名門メディチ家の出身、夫の国王が亡くなった後、愛人から城を取り上げました。

シュノンソー城

その後、シュノンソー城は、いろいろな人の手に渡りますが、現在は、ムニエ社というチョコレート会社が所有しています。

そのムニエ社のポリシーで、城のいろんな場所には、造花ではなく生花が飾られ、このフラワーアレンジも見どころの1つだそう、

シュノンソー城

この部屋は、カトリーヌ・ド・メディシスの義理の娘(息子の嫁)のルイーズ・ド・ロレーヌ=ヴォーデモンが、夫が暗殺された後に、ずっと喪に服していた部屋で、内装が真っ黒でびっくりします。

そして、この部屋のお花は、ルイーズに捧げるために、1年を通じて、必ず白い花が飾られているそう。

そして、シュノンソー城といえば、シェール川にかかった、この姿が優雅で美しく、お城の紹介でよく使われる有名なショットです。

シュノンソー城

川にかかった回廊の上は、大きなサロンのようになっていて、市松模様のタイルがお洒落で素敵、舞踏会などが開かれていたスペースです。

roir014

お城の地下には、厨房設備もあって、こちらも公開されています、なかなか興味深いですね。

シュノンソー城

今回のパリ滞在では、このロワール古城めぐりと、ブルゴーニュのワイナリー訪問、2つのバスツアーに参加しましたが、両方とも良かったですよ。

▶ パリ発のオプショナルバスツアー一覧

パリに行くなら、ぜひチェックしてみて下さい。