日帰りバスツアーで参加した、ロワール古城めぐり、ランチは、洞窟のようなワインカーブを改装したレストランでいただきました。
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バスツアーで訪れたレストランは、そんなワインの貯蔵用だったカーブを利用した、独特の雰囲気のあるお店でした。
こちらがレストラン、お花がキレイですが、実は崖のような所に入り口あり、洞窟に入っていくような感じ…
中に入ると、ほの暗い洞窟のような空間に、テーブルが並び、ろうそくの光がゆらゆらと、
でも、ちゃんお店として改装されていれるので、トイレも綺麗な水洗式でしたよ^^;
オードブルは、パテとサラダ、素朴な感じですね。
メインは鴨でした、食べかけの写真しかなく、すみません…^^;
味付けはシンプルで、さっぱりと食べられました、つけ合わせの蒸し野菜がなにげに嬉しい、海外旅行に行くと、あまり野菜が取れないですからね。
デザートは、アップルパイでした、素材の味が生きていて美味しい、
店内が暗かったので、全体的に写真が微妙ですが、普通に美味しかったです。
盛り付けや味付けは、かなりシンプルで素朴だけど、それが素材を引き立てて、郷土料理の良さが感じられる料理でした。
地元のロワールワインと一緒にいただきましたが、ハーフボトルで5~6ユーロくらいと、お得でした。
ロワール地方は、ワインの生産地としても有名で、クセがなく飲みやすいワインが多く、価格もリーズナブル、和食にも合うので、うちでもよく買っています。