ル・サンク(パリ)、ミシュラン2つ星のレストラン

パリ滞在中は、ミシュラン2つ星のル・サンクに行って来ました。

こちらのレストランは、シャンゼリゼ地区の高級ホテル、フォーシーズンズに入っています。

ホテルのエントランスを抜けると中庭が、ちょっと変わったフラワーアートがありました。

フォーシーズンズパリ

お花が空中に吊るされていて、根っこはぶら~んと垂れ下がっていました。

中庭をはさんで向かい側が、レストランのル・サンクです。

レストランの内装も、とっても素敵で高級感があります。

ル・サンクパリ

ちょっと気後れしてしまいそうな雰囲気ですが、店員さんの接客は、とても親切でフレンドリー、わりとすぐに馴染めました^^;

今回のパリ旅行では、ミュシュラン3つ星のピエール・ガニエールにも行きましたが、接客やお店の雰囲気は、こちらのル・サンクの圧勝でしたね。

メニューはこちらの、「オータム・グルメ・テイスティング・メニュー」というのを頼んでみました。

ル・サンク

日本語に訳すと、「秋の味覚を堪能コース」みたいな感じでしょうか。

まずは、アミューズから、シェフはエリック・ブリファー氏、若い頃に日本で働いていたこともあるそうで、和食のエッセンスが感じられるお料理です。

ル・サンク

例えば、真ん中の料理に刺さっている棒のようなものは、懐石料理などに使われる竹の楊枝でした。

こちらもアミューズ、飲み物は、まずはグラスでシャンパンをオーダーしました。

ル・サンク

高級めなフランスのレストランでは、「まずはシャンパンでもいかかがですか?」と聞かれるのお約束です。

シャンパンは白とピンクが2種類ずつ、全部で4つの銘柄が用意されていました。

私たちは、無難に白のノンヴィンテージをチョイス、4つの中では、たぶん一番お手頃なのだと思いますが、後からレシートでチェックしたら、グラス1杯で24ユーロ、う~ん、お値段も流石です^^;

ちなみに、今回、頼んだ飲み物は、シャンパンの他に、白ワイン(シャブリ)がグラス1杯23ユーロ、エビアンボトル12ユーロ、食後のカフェ1杯11.5ユーロ、だいたいの目安にして下さい。

バターはボルディエのバターだそうで、普通のバターと、

ル・サンク

海藻を練り込んだバターが用意されていました。

ル・サンク

このバターを持ってきた店員さんは、片言の日本語で「カイソウノバター」と言っていたのが、ちょっと可愛くて面白かったです。

この日も、店内を見回すと、日本人っぽいお客さんも、けっこう多く、店員んさんも「オイシカッタデスカ?」とか、ちょっとした日本語を喋っていました。でも、日本語でオーダー出来る程ではないですが。英語は問題なく通じます。

こちらはカニ料理のお皿で、

ル・サンク

カニのほぐし身にカニ味噌が乗っています、そして、中にはキャビア、高給なお味…もちろん美味しかったです。

右上のは、カニコロッケのような料理で、こっちの方が庶民的で安心できますね^^;

お魚料理が3皿、盛り付けがお洒落です、手前の料理は、日本人にとっては、ちょっと味つけが濃かった気がします。

ル・サンク

手前のお皿がキノコ料理、黒トリュフとイチジクの味付けが美味しったです。

ル・サンク

奥のティーカップは、フォアグラのプリン、でも、プリンというより茶碗蒸しのような感じでした。

メインは、お魚とお肉を、それぞれオーダー、私は魚料理にしました、ホタテのソテーです。

ル・サンク

夫は、肉料理を頼んでました。

ル・サンク

お口直しの洋なしのシャーベット、さっぱりして美味しいです。

ル・サンク

デザートは、キャラメル系とマンゴー系、マンゴーアイスの上に乗ってるのは、なんとシソの葉です。

ル・サンク

食後のカフェ、ソーサーの受け皿が2枚重ねだし、「お砂糖はいくついれますか?」と聞かれ、お砂糖まで店員さんが入れてくれるという…

ル・サンク

至れり尽くせり過ぎて、ちょっとこそばゆい感じですね^^;

ちなみに、パリでカフェ(コーヒー)を頼むと、エスプレッソが出てきます。

さらに、食後にデザートワゴンが回ってきました、アンティークなワゴンで素敵です、かなりお腹いっぱいですが、テンションが上がります。

ル・サンク

お土産とうことで、キャラメルを小箱につめて頂きました、嬉しいプレゼント♪

さすがにミュシュラン2つ星高級レストランだけあって、素晴らしかったです、今回のパリ滞在中は他に3つ星レストランにも行きましたが、サービスや接客は、こちらのル・サンクの方が上でした。

さすがに、味は3つ星の方が美味しいと思いましたが、「また行きたいのはどっち?」と聞かれたら、こちらのル・サンクに軍配を上げますね。